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介護保険について

例1:生活援助の場合

介護保険 生活援助

生活援助は大切なサービスですが、介護保険の対象にならない場合が多くあります。
例えば、働きながら父親の介護を行うA子さんが「要介護1で認知症がある89歳の父Bさんの生活援助」を依頼する場合。

Bさんは身の回りのことは自分でできるので、A子さんは夕食について援助してほしいと考えて介護保険を使用できる業者へ依頼。
この場合、要介護者本人の食事しか作ってもらえません。夫や子供の分まで作ってもらった方が効率的と考え、依頼をすると、介護保険対象外のサービスとなり、別途に1時間3,150円(業者により異なります)の費用が発生してしまいます。

◆介護保険の対象になる例
・要介護者の食事作り
・要介護者の身の回り掃除・洗濯

※原則として、同居家族がいないか、いても病気などで家事ができない場合に限ります。

◆介護保険の対象にならない例
・同居家族のための食事作り、洗濯、掃除
・話し相手
・部屋の模様替え
・草むしり
・ペットの世話
介護保険利用料金の比較  介護保険使用可能なA社 弊社(ひまわり)※介護保険無し
介護保険範囲内の
介助をご希望の場合
250円/1時間 2,000円/1時間
家族も含めたサポートを
ご希望の場合
250円+3,150円/1時間 2,000円/1時間

介護保険範囲内の介助をご希望の場合は、1時間約250円とかなり安いので、介護保険を使用したサービスをお勧めいたします。しかし、より細かなサポートや、ご家族も含めたサポートをご希望の場合は1時間約250円+3,150円なので、弊社へご依頼いただいた方が1時間1,500円とご負担が少なくなります。

新聞の記事にもありましたが、訪問介護利用者の6割が、介護保険だけでは不十分と回答しているそうです。皆様のご希望に合わせて利用されることが1番ですので、ご不明な点やご相談がありましたらお気軽にお問い合わせください。

例2:介護タクシーの場合

介護タクシー

皆さん、介護タクシーをご存知でしょうか?

◆介護タクシーの良い点

介護が必要な人向けの福祉タクシーで、ヘルパーの資格を持つ乗務員が、車の乗り降りや移動の介助を行ってくれます。
要介護4、5といった重度の場合や階段の移動など介助に負担が大きい場合は、通院等乗降介助ではなく、身体介護が適用されることもあり、その場合自己負担額は「262円+タクシー料金」です。通院のほかリハビリでの介護施設への通所、役所や銀行の手続きなど「自立した日常生活に不可欠と自治体が判断した場合」は認められます。

このほか、要支援、要介護の人が買い物の付き添いを頼むと、介護保険の生活援助が適用され、自己負担は「237円+タクシー料金」となります。

いずれも自己負担額にタクシー料金が加わり、利用する際は、ケアマネージャーを通じて依頼となります。

◆介護タクシーの問題点

介護タクシーは便利なサービスですが、外出のため介護タクシーを使用したくても、身体の状態や利用目的によっては介護保険が使用できません。その場合、料金が全額自費になる場合もあります。
「タクシー代+介護代」で、万が一介護保険を使えなければ、場合によってはかなり大きな金額となります。

また、介護保険の対象となるサービスは、「乗務員の付き添いは病院などの受付まで」「30分未満」「買い物は1時間未満」など多くの制限があり、「受付から先はどうするのか」「制限時間を超えた場合の料金」など、問題も多くあるようです。

介護保険利用料金の比較  介護保険使用可能なA社
病院への送迎 262円+タクシー代
(受付まで)
買い物 237円+タクシー代
(1時間未満)

ご家族の付き添いがどうしても難しい場合、弊社へご連絡ください。

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